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安堂ロイド キャスト 大島優子 大コケ? キムタクじゃないキムタクが観れるかがカギ [ドラマ]

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10月13日(日)21時からスタートする
秋の新ドラマ日曜劇場「安堂ロイド~A.I.knowsLOVE?~」

SMAPの木村拓哉さん、柴咲コウさんがダブル主演すると
いうことで注目が集まっています。
さらにAKB48の大島優子さんも出演が決まっています。

また、名取裕子さんや遠藤憲一さんなどベテラン勢も
キャストとして名を連ねているところを見ると、
俳優陣だけとってみたら「ヒットしないはずがない」といえるドラマかと思います。

しかし、前回の同枠が「半沢直樹」で40%超えをした歴史的ドラマとなったことから
「大コケ間違いなし!」と早くも烙印を押されてしまっています。

確かにそういう気がしなくもない(苦笑

しかも、ドラマヒットのための「キムタク起用」は
もはや過去となった手法と言われて久しいです。

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今回の「安堂ロイド」は「半沢直樹」のような社会派ドラマとはまったく路線の異なる
SFストーリーというのが吉と出るか凶とでるか・・。

半沢直樹も始まる前は全くと言ってもいいほど注目されていなかったドラマですし、
ヒットは予測ができません。

が、ひとつ言えそうなのが、「脚本の出来がどうなのか」ということです。

たとえ、主演キャストに華がなくても(堺雅人さんのように・・笑)、
ストーリーと脚本がまずしっかりしているべきことは半沢直樹が実証済みです。

そこにキャスト演技がバチっとはまるからヒットするのではないでしょうか?

安堂ロイド脚本は、ドラマ「SPEC」などを手掛けた
西荻弓絵(にしおぎゆみえ)さん(53)が担当します。

西荻弓絵さんが手がけた主なドラマ
1993年「ダブル・キッチン」最高視聴率30.7%を記録
1999年「ケイゾク」平均視聴率13.9%
2010年「SPEC」平均視聴率10.5%

西荻さんは実力派ですが、時流にうまくマッチした脚本と
なるかはやってみないとわからないですね〜。

いずれにしても視聴率2桁達成は最低限の至上命令となっているでしょう。

まあ、キムタクドラマが大コケする、というのは
ある意味ではネットユーザーが知らず知らずに望んでいるシナリオで、
もしこれをいい意味で覆したら、
木村さんへの再評価はものすごい上がりそうです。

だから、「キムタクは何演じても結局いつものキムタクだよね〜」
言わせないようにしてほしいものです。
マンネリがノーモアキムタクを招いていると思われるからです。

「ちょっ、待てよ!!」とホリさんに物まねされないような、
新しいキムタクを期待してます(笑

そrでは、最後にキャストを載せておきます。

キャスト

木村拓哉:天才物理学者・沫嶋黎士および100年後の世界から来た安堂ロイドの2役

柴咲コウ:安堂麻陽役

大島優子:黎士の妹・沫嶋七瀬役

桐谷健太:麻陽の部下・星新造役

本田翼:アンドロイド・サプリ役

山口紗弥加:OL小松左京子役

ジェシー:沫嶋研究室の助手・江戸川斗夢役

山本美月:沫嶋研究室の助手・栗山薫役

平岡祐太:警視庁公安部の幹部・角城元役

名取裕子:麻陽の母・安堂景子役

遠藤憲一:警視庁公安部の刑事・葦母衣朔役

以上、
安堂ロイド キャスト 大島優子 大コケ? キムタクじゃないキムタクが観れるかがカギ

でした。

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