利休にたずねよ 映画 キャスト あらすじ ネタバレ モントリオール 予告編 [シリアス]
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この記事では、
利休にたずねよ 映画 キャスト あらすじ ネタバレ モントリオール
について書いています。
下の方には、原作小説のネタバレを書いていますので、
映画を観たい方は注意してくださいね!
歌舞伎俳優、市川海老蔵さん主演の映画「利休にたずねよ」が、
今年2013年の12月7日に公開されます。
この映画は海老蔵さんの父・市川團十郎さん(享年66)との
共演がかなった作品としても話題ですね。
それにこの映画、
今月カナダで開かれた第37回モントリオール世界映画祭にて、
「最優秀芸術貢献賞」を受賞したそうなんですね。
(グランプリはマチェイ・ピエプルチカ監督の
ポーランド映画「ライフ・フィールズ・グッド」でした)
日本の戦国時代って外国の人、好きそうですしね~(笑
それにしても、共演者が豪華すぎて困ります!(笑
キャスト
利休の師:市川團十郎
利休の妻:中谷美紀、
織田信長:伊勢谷友介
豊臣秀吉:大森南朋
おさん:成海璃子
石田光成:福士誠治
秀吉の妻:檀れい
たえ:大谷直子
利休の父:伊武雅刀
樂茶碗の創始者:柄本明
秀吉の家臣:袴田吉彦
高麗の女:クララ
などなど!
あらすじです↓
秀吉の命により、今や切腹をしようとしていた利休。
妻・宗恩が言う。
「あなた様にはずっと想っていた人がいるのでしょう?」
利休は「小さな壺」を取り出し、遠い過去へ利休は思いを馳せる。
若い頃、放蕩の限りを尽くしていた彼は、
李王朝の血を引く高麗の娘に出会った。
派閥争いに巻き込まれ、さらわれてしまい
日本へと売り飛ばされてきたのだ。
利休はこの娘の世話をすることになった。
惹かれあう二人。
しかし、それはかなわぬ恋だった。
それを悟った利休はある事件を起こす。
★注意!ここからネタバレです↓
高麗へ逃げようとした二人だったが、
追手がせまり、逃げ切れないことを悟る。
追い詰められた利休は、毒入りの茶を娘に淹れ、
娘は息絶えてしまう。
利休は生き延びたが後悔の念が残った。
そして彼女を回向するため、利休は出家を決意する。
切腹前に取り出した「小さな壺」には、
この娘の骨が入っていたのだ・・。
それを知った妻・宗恩は嫉妬に狂う・・。
予告編:
以上、
利休にたずねよ 映画 キャスト あらすじ ネタバレ モントリオール
でした。
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